学童保育は、子育てをしながら働く父母が、子どもたちを安心して預けられる場所として設立されました。
大阪市からの補助金を受け運営していることから、営利に左右されることなく地域に根差した保育を行っています。
また、単なる託児ではなく、全世帯の父母が学童経営者として携わっており、現場の指導員とともに細やかで家庭的な保育を行っていることも特徴の一つです。
さらに、都市部の核家族世帯ではなかなか経験することの難しい異年齢での兄弟のようなかかわりや、運動会やキャンプなどといった行事により、子どもたちの心身の成長をサポートしています。
保育目標
あいさつのできる明るく、やさしい子
縦割り保育を通じて、社会性を身につける
一日の流れ
平日
14:30 |
学校から学童に帰宅 着替え~宿題~室内遊び |
16:00 |
おやつ |
16:30 |
公園遊び・自由時間 |
17:30 |
けん玉練習 |
17:50 |
終わりの会 |
19:00 |
保育終了 |
相談により、延長保育を19:30まで実施しています。
土曜・長期休業日
8:00 |
開所 勉強・読書・室内遊び・ 公園遊び・自由時間 長期休業時は縦割り班ごとに昼食作り |
12:00 |
昼食 |
13:30 |
勉強・読書・室内遊び・ 長期休業時は午後の活動 |
16:00 |
おやつ |
16:30 |
公園遊び・自由時間 |
17:30 |
けん玉練習 |
17:50 |
終わりの会 |
19:00 |
保育終了 |
相談により、延長保育を19:30まで実施しています。
四季のイベント
春:新入生歓迎会
夏:夏祭り・遠足・流し素麺
秋:運動会・キャンプ
冬:クリスマス会・遠足・卒所式
学童の特色
兄弟姉妹のように仲よく楽しく過ごします
1年生から6年生までの、縦割り保育を通して、共同生活のルールを学びます。
少子化の時代なのに、大人数の家族のような毎日を経験できます。
みんなで宿題をしよう
学童の子どもたちには宿題やそれぞれの勉強をする時間を設け、習慣化できるよう努めています。
それでも宿題が終わらない場合などは、ご家族と協力して改善に取り組みます。
新1年生のお迎えサポート
慣れない新1年生のために、4月〜5月初旬まで指導員が学校までお迎えにいき、一緒に学童へ帰ります。
指導歴20年以上のベテラン指導員が在籍
20〜60代まで幅広い年齢層の指導員が保育を担当するため、いろんなことを教えてくれます。
保育ブログで保育状況・学童で生活している様子が分かります。指導員にコメントができ、意思疎通がはかれます。
毎日自宅まで送ります
希望に応じて指導員と一緒に自宅へ帰ります。暗くなっても安心です。
毎日おやつがあります
おやつは、指導員の手作りです。育ち盛りの子どもたちのため・仕事で夕食が遅くなる保護者のために、ミニカレーなどの腹持ちのいいおやつを用意します。
土曜日は指導員による駄菓子屋が開かれ、決まったお金の範囲で好きなお菓子を選べる上に、お金の勉強もできます。
春・夏・冬休みの長期休業日の多くは給食があります
基本的には、学童で給食を用意します。
給食の場合は、学童内で指導員と子どもたちで作ります。
※土曜日・臨時休校・遠足などのイベント等にはお弁当をご持参いただきます。
昔ながらの遊びを取り入れています
けん玉、コマ、将棋、一輪車、フラフープなど、テレビやゲームからは味わえない楽しみや意欲を引き出します。
けん玉やコマは独自の認定にチャレンジできるほか、冬にはけん玉チャンピョン大会を開催しています。
学童らしいイベントもたくさん
運動会やキャンプ、夏・冬休みには遠足など、1年を通して様々なイベントに参加できます。
習い事も気にせず通えます
習い事へは、学童から自由に行き来してもらって大丈夫です。
学童に荷物を置いて、お友達と一緒に習い事へ行く子もいます。
みんなでつくっていく保護者運営型の学童です
月1回保護者会があり、そこで困ったことや、今後の運営について話し合いをします。皆さんの意見を反映し、子どもたちにとってより良い学童づくりを目指していきます。
利用規約
利用規約は下記のPDFファイルをご確認ください。